2019年 07月 10日
時の経つのは早い、早い!
こっそりとワンコと一緒に歌の練習をいたしました
ワンコはいつもの通り歌う気満々の様子でしたが、
私が茶摘み~新茶の時期から一か月も過ぎていることに気づくと
そそくさと離れていきました・・・
書き終えた手紙を投函せずに日が経ってしまうことがあるのですが、
先日いただいた手紙もどうやらそうだったようで・・・
そこには
また笑える話をしてほしいとの言葉がありました!
返事を書こう書こうと思いつつ、まだ書いていず⤵⤵
そこで、今となっては笑える(笑われた)話のひとつを (^_^;)
片道30数キロの自動車通勤をしていた時です。
朝の通勤時間はおそらく今も全国有数の混雑じゃないのかと思う国道の利用が基本でした。
その日は、勤務する人数が少ないうえにやったことのない仕事をわりあてられており、
少し遠回りになるけれど、早く着くことを考え「高速道路」を利用することにしました。
いつもの国道の途中から高速道路ICへと進み、何分くらいたったころでしょうか。
いつもと違う音(? 時間が経ち細かいことは忘れてしまいました (>_<))に気づきました。
「???」
「何か違う、どうしたんだろう・・・」
「とにかく後続の車に迷惑にならないようにしなければ・・・」
高速道路と言っても走っていたのは片側1車線の区間がある高速道路。
少し先にはパーキングエリアがあり、何とかそこまで行くことができたらと考えながら、
路肩側に寄せ、スピードを落とし様子を見ながら走行していました。
幸い、早朝、かつ一車線という地方の高速道路のため走行している車は少なく、
後方に渋滞ができることもなく、目の前に路側帯が広くとってある箇所が見えてきました。
突然、ボンという音と共にボンネットから白い煙(実際は水蒸気だったそうです。)が・・・(・.・;)
広くなった路側帯に停車し、職場とロードサービスに電話をかけました。
ロードサービスの車がつく前に、
たまたま通りかかったというパトカーからお巡りさんが降りてきて事情を聴かれ、
交通事故が起きないよう、ロードサービスの車が到着し、移動できるようになるまでを見届けていただきました。
そこで、
「随分古い型の車ですね、古いのを大事にするのは大切ですが、そろそろ新しい車を考えたほうがいいですよ。」と・・・。
その日はディラーが休みの日で電話連絡もつかず、
レッカー車で運ばれた車は自宅へ。
職場へは電車で行きましたが、なんと午後出勤になってしまいました。
車は修理の対象でないとあきらめておりましたが、
通勤に車はほぼ不可欠。
車の購入を即決めないと代車を借りることができなかったため、
車が壊れた翌々日には購入の契約をしました。
あの時のお巡りさんへ
「お巡りさん、あの時はありがとうございました。
アドバイスをいただいたとおり、車は買い替えました。」
その前にも後にもお巡りさんにはお世話になっております。
「お礼状を書こう!」と思うのですが、実行に移せずにすみませんm(__)m
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by 8050-komatta
| 2019-07-10 02:59
| 日々のこと
2019年 07月 04日
大雨
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by 8050-komatta
| 2019-07-04 09:55
2019年 04月 17日
「たすけて!」
携帯電話がなり、母からの電話でした。
「助けてー。」と一言。
今にも泣きだしそうな声でした。
「どうしたの? 今、行くよ。」
私がそう答えると、
「お父さんがね、バチャバチャになって・・・」と言います。
私は「あー、そんなことで良かった。」と思いながら、
「大丈夫、すぐ行くからね。」と、電話を切り、車で数分の距離にある実家へ向かいました。
玄関をあけ、部屋の戸を開けると、椅子に腰かけていた父が振り返り、
「面倒掛けて悪いね。」と言いました。
いわゆるリハビリパンツを使っている父は、
なんとかトイレへ行くことができますが、間に合わないことも多いのでしょう、
時にはパンツの外まで尿で濡れてしまうこともあります。
父の場合は〈加齢+病気〉によるものなので仕方のないこと、
排尿できない状態になったらたいへんです。
しかし、高齢で、自分の身だけでも大変な母にとっては、
着替えを手伝ったり、濡れてしまったシーツや敷物の交換や洗濯は一大事です。
幸い、この日はベッド脇の敷物が濡れただけだけで
リハビリパンツとパットを交換するだけで、着替えは不要でした。
濡れた敷物類を交換している間、
母はソファーに座ってうとうとしていました。
「助けてー。」と電話をもらった時は心配しましたが、
ホッとしましたし、連絡をもらえたことがとてもうれしかったです。
その後、父母は早朝のおやつタイムを過ごし
父はベッドに戻りました。
敷物類の洗濯を終え、干し終わると、
母は父に起きるよう声をかけました。
日頃、起きるよう声をかけても起きないといわれている父。
そんな時に力になるのは5歳のチワワ‘うー’です。
私が父のベッドサイドで「うーちゃん、「お父さん起きて!」って頼むね」と声をかけると、
眠っていても、ベッドサイドへやってきます。
そして、促すままに声をだし、
父はかわいさのあまり自分から起きだします。
この日も自分から布団をめくり、起きようとしました。
そうなれば、もうこっちのものです。
「はい、うーちゃん、お父さん、起きて、起きてだよ」
「朝のお歌うたうよ。」と声をかけると
‘うー’は私と共に歌い(?実は遠吠え?)ます。
うーに起こされては、起きないわけにいかず起きあがろうとする父。
そこで、すかさず手を取り起きてもらうことに成功。
父はよろよろと立ちあがり、隣室の椅子に腰かけました。
父にとっては重要なな吸入薬も面倒なのか母の声掛けに拒否することが多いというので、
吸入を終わらせ、この時は帰宅しました。
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by 8050-komatta
| 2019-04-17 23:12
| 日々のこと
2019年 04月 11日
はじめまして
失敗も時がたてば笑えることもある。
失敗談を話したら、普段笑わない(??)方が大笑い。
笑うことは免疫力を高めるそうなので、自分も周りの人も笑うことができれば・・・と、
ブログに記すことにしました。
よろしくお願いいたします。
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by 8050-komatta
| 2019-04-11 20:32
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